2019年6月開講

53周年記念 操体法臨床講座開設

★途中からの参加も可能です

からだのバランス制御をはかる新たな臨床への取り組み

第五分析全面公開

2019年は、操体法東京研究会主宰、三浦寛が操体臨床に携わって53年目となります。操体法東京研究会は1978年に設立され、多くの操体法指導者・実践者を育成してきました。

なお、今回の講習は「第五分析」をメインに致します。

★操体一覧。日本国内外で行われているのは主に第一分析と「迷走分析」です。

第五分析の大きな特徴

「動診・操法の数が大幅に減った」

  • どの動診・操法を選べばよいのかという問題が解決

「運動分析、感覚分析の必要がなくなった」

  • 「どちらが楽ですか」「快適感覚の有無」などの必要がなくなった

ということです。この二つは、操体を学ぶ、あるいは実践者にとっては大きな問題でした。
この二つが解消されたということは、操体臨床を行う上での大きな進歩となりました。

快適感覚(きもちよさ)について

第五分析では感覚分析が不要になりましたが、だからといって、操体から「快適感覚」の存在が消えたわけではありません。第五分析においても被験者は、快適感覚をききわける可能性は十分あります。また、引き続き第二分析から第四分析では「快適感覚(きもちのよさ)」は重要です。

さらに、単なる「きもちのよさ」ではなく、「質の高いきもちのよさ」でなければ、臨床効果が高められません。当講習では「質の高い快」についても時間を割きます。

操体法東京研究会以外でも「きもちのよさ」をうたっているところがありますが、

「操者の押しつけ」「操者の決めつけ」によって、被験者が「きもちのよさがないのにきもちいいか、と強要された」「きもちの良さがわからないと言ったら、指導者に不愉快な顔をされた」という話を聞いたことがあります。

これらのようなことが何故起こるかというと、操者(指導者)が、「どのように、快適感覚の有無を被験者に問いかけるのか」というスキルが不足しているからです。

「きもちのよくない、あるいはきもちのよさを感じられない」動診をされているのに「きもちいいですか」と何度も聞かれると

  • 「あまりしつこく聞かれるのは不愉快である」
  • 「きもちよくないのに何度も聞かれるのは不快である」、
  • 「きもちのよさがわからない自分は、操体には向いていないのではないか」

というような、ネガティブな感情を抱きます。

このような残念な状態を防ぐために、操体法東京研究会では「快適感覚(きもちのよさ)の問いかけ方を、「楽と快の違い」とともに、指導致します。

操体臨床家への登竜門。操体法東京研究会

1978年設立 のべ2100名以上の受講生が操体を学ぶ

主宰 三浦寛(人体構造運動力学研究所 所長)

設立当初より、操体の創始者、橋本敬三医師が顧問をつとめる

永代名誉顧問 橋本敬三医師

操体法東京研究会の定例講習に参加して(2019年版)

https://teizan.com/koshu2019

操体法東京研究会で学べること

  • 第五分析(最新)から第一分析まで、操体の歴史を追っての講習
  • 快適感覚(きもちのよさ)を被験者に問いかけ、気づかせる方法
  • 想定外の症状疾患に強い操体臨床家を育成
    • 症状疾患にとらわれないという操体の基本に則る
  • 操体臨床の専門家としてのコアスキルを習得
    • 操体理論、連動理論、橋本敬三哲学等の理解
    • 実技(介助法・補助法、動診・操法)
    • ツール(実技の結果を最大限に活かす身体的基礎スキル)の習得
  • 「作法」の習得
  • 「操体的なからだ」づくり
  • 「操体臨床家の手」をつくる
  • 般若身経(クラシックから最新まで)
  • 「ことばの誘導」の習得
    • 体感語、それぞれの分析法における用い方の違いなど
  • 動診の選択法

操体法東京研究会の講習の特徴

  1. 理論(操体理論。第一分析から第五分析、連動理論など)、橋本敬三哲学
  2. 実技(介助・補助、動診・操法)
  3. ツール(操体的なからだをつくる。作法、連動、言葉の誘導法、臨床家の手をつくる、視診・触診法、動診の選択方法など実技を効果的に行うための基板づくり。日常的なセルフケアから臨床まで指導できる力)

これらが全て学べるのは、操体法東京研究会だけです。

殆どの操体法講習会では実技(動診・操法)しか指導していないのが現状です。やり方だけでは、実際の臨床に活かせません。

  • 手技療法関係は初めてで、専門的スキルが不足している場合は知識や経験に応じた補講を行います。
  • 終了後も「塾・SOTAI」「東京操体フォーラム」等でフォローアップ致します
  • 足趾の操法®集中講座、視診触診講座などの専門課程もあります
  • 一般社団法人日本操体指導者協会への入会資格が得られます
  • 感覚分析診断操法士、操体プラクティショナー、足趾の操法アドバイザー、足趾の操法指導者等の認定資格があり、操体専門で開業している先輩方からのアドバイスを受けることができます

操体を学ぶと得られること

  • 「北風と太陽」の太陽のようなポジションでクライアントを癒す方法を取得できる
  • クライアント・被験者に「きもちのよさでよくなる」という生命がよろこぶ臨床を提供できる
  • 自分自身の健康維持増進とセルフケア
  • 患者、被験者との快の共有
  • コミュニケーション能力の向上(言語的・非言語的)
  • 原始感覚(快か不快かききわける力)が鋭敏になる
  • 直感・直観が発達する
  • バランス感覚及びパフォーマンスの向上

53周年記念 操体法臨床講座開設

からだのバランス制御をはかる新たな臨床への取り組み

第五分析全面公開

  • 講習期間: 2019年6月から2021年5月までの二年間【6月2日開講予定】
  • 日時: 第一、第三の日曜日午後一時から六時
  • 講習行程: 48講習240時間
  • 講習カリクラム:
    • 新操体法理論
    • 新操体法実技理論、実技操法実習
    • からだの動きからとらえた全身体性理論
    • 診断・臨床に求められるからだのバランス制御とは
    • 想定外の患者への対応
    • 多くの臨床家(治療家)は患者を診ながら自らのからだを酷使している現実がある。どのように体調管理を行うか。自律可能な方法がある。
  • 講師・指導: 三浦寛(操体法スーパーバイザー) プロフィール
    • 人体構造運動力学研究所 所長
    • 操体臨床歴53年
  • 参加人員: 10名以内
  • 受講資格: 操体法の臨床家及び指導者を目指す者。
    • 現職、資格、年齢等は問いません。また、日本語での会話が可能な者(Japanese speakable)
  • 受講費用: 48講習 150万円(全額)
    • 分納分割可。分納の場合は、5月末までに半額を納入、12月末までに完納いただけますようお願い致します。
  • 申込み方法:   keikan@sotai-miura.com
    • あるいは 03−3414−0340(TEL/FAX)まで、

住所、氏名、年齢、職業、国家資格及びそれに準ずる資格を保有の場合は記載してご連絡下さい。

  • 三菱UFJ銀行 世田谷支店 口座番号 普通 4200490
  • 名義人 三浦寛(ミウラヒロシ) 振込次第受理報告致します。
  • 特典: 全課修了後「感覚分析診断操法士」証書授与、一般社団法人日本操体指導者協会入会資格、塾SOTAI参加資格
  • 会場・交通: 世田谷区三軒茶屋1−30−9 三軒茶屋ターミナルビル34号
    • 渋谷駅より東急田園都市線にて(東京メトロ半蔵門線乗入)二駅目、急行の場合は一駅目「三軒茶屋」駅下車徒歩3分
  • 受講に際し、解剖学及び問診法、視診、触診等に不安がある場合は、別枠での補講を開設いたします。同時に操体法の要の一つとなる「足趾の操法®集中講座」を別途開設(外部リンク TEI-ZAN操体医科学研究所)
  • 受講に関し、毎週月4回受講可能であれば、参加できます(毎週日曜日月4回受講されたい方は、受入可能です)。

あるいは 03−3414−0340(TEL/FAX)

  • 質問等は、090-2644-6273(三浦携帯)までご連絡下さい
  • 郵送の場合は、

〒154−0024 東京都世田谷区三軒茶屋1−36−3 ルミネ三軒茶屋105号

三浦寛 まで

★なお、印刷資料をご希望の方はメールにてお知らせ下さい。

操体法東京研究会の定例講習に参加して(2019年版)