人体構造運動力学研究所は、操体法の創始者、仙台の橋本敬三医師の直弟子、三浦寛が、橋本先生の指示で1972年に操体専門で世田谷区に設立致しました。
三浦寛は鍼灸師であり、柔道整復師ですが、当初より、操体臨床一筋です。

また、1978年からは、操体法東京研究会(橋本敬三先生が顧問です)を主宰、のべ2000人以上に操体の指導を行ってきました。

それまで「楽か辛いか」の二者択一だった操体法の分析法を、橋本敬三先生の意志に従い「快適感覚をききわけ、味わうという「快」に特化した動診と操法(第二分析)を体系づけ、その後も皮膚へのアプローチ(渦状波、第三分析)、息診、息法(第四分析)、第五分析など、操体の新たな可能性を追求しています。

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